『“エッホ”ミーム』で大バズり!かわいいメンフクロウ集めてみた

記事をシェア

まとめ
  • メンフクロウが「エッホエッホ」と歩く姿がSNSで大バズりし、癒し効果が話題に
  • 健気に歩く様子が支持され、メンフクロウ人気がさらに拡大中
  • メンフクロウ以外にも、SNSではちょこちょこ歩く動物の姿が『“エッホ”ミーム』とともに掲載されている

SNSでいま、トレンドになっている『エッホ』ミームを知っていますか?エッホ、エッホ…」というリズムに合わせて動物が歩く姿を楽しむ『エッホミーム

特にTikTokやX(旧Twitter)では、ちょこちょこ歩く動物の姿に「かわいすぎる!」「ずっと見てられる」とハマる人が続出中です。最近では、人間たちも真似していますよね。

この『エッホ』という言葉、特に決まった定義はないのですが「がんばってる!」「不器用に進んでる!」「とにかくかわいい!」というニュアンスを持つ、いわば『癒しワード』。

そんな中でも、最も注目を集めているのが『メンフクロウ』。そう、あのハート型の顔でおなじみの、ちょっと不思議なフクロウです。この記事では『エッホ』ミームで話題のメンフクロウについて紹介します!

目次

なぜかハマる!『エッホエッホ』と走る動物たち

この『エッホ』ミームの元ネタは、オランダの写真家であるハニー・ヘーレさんが撮影したメンフクロウのヒナの動画。その動画を発端として、さまざまな動物や人が『エッホエッホのうた』や豆知識をつけた動画がSNSで大流行しています。

『エッホ』の主役にメンフクロウが選ばれたワケ

そもそもメンフクロウとは、フクロウの一種で、顔のまわりがハート型になっているのが特徴です。大きな黒目に、無表情のようでちょっとコミカルな表情。そして何より、意外とよく歩きます。

この『トコトコ歩く』姿が、まさに『エッホ』のイメージとぴったり一致するんです!

他のフクロウに比べて、メンフクロウは地上を歩く時間が比較的長く、ちょっと体を揺らしながら頑張って移動する姿が『一生懸命生きてる感』はまさに『エッホ』感満載なのです。

また、羽を広げているときと、閉じて歩いているときのギャップも魅力のひとつ。『シュッとした猛禽類の姿』から『トコトコ歩くかわいい姿』までのギャップに、心をつかまれる人が続出しているのです!

SNSで話題沸騰!『エッホ』なメンフクロウたちの癒し力

SNS上では「エッホ、エッホ…」と一生懸命に歩くメンフクロウの動画や画像が多数投稿され、見る人々の心を癒しています。

『#エッホメンフクロウ』や『#エッホエッホ伝えなきゃ選手権』で検索してみると、思わず笑ってしまうような、そして癒されるような動画がずらり。

Instagramで話題のメンフクロウたち

画像提供:@hosui00

@hosui00さんの投稿では、メンフクロウの天寿さんが桜の咲く道をトコトコと歩く姿が話題となりました。​

投稿には「ブルブルですね、天寿さん。」というキャプションが添えられ、春の訪れを感じさせる風景とともに、天寿さんの愛らしい姿が映し出されています。

同アカウントでは、天寿さんがさまざまな場所を散歩する様子が多数投稿されており、フォロワーからは「癒される」「かわいすぎる」といったコメントが寄せられています。​

癒し効果絶大!コメント欄も「かわいい!」「癒やされる」でいっぱい

画像提供:@ojohs

@ojohsさんが投稿したメンフクロウのゆずちゃんも注目を集めています。​SNS上では「かわいすぎる!」「ずっと見ていられる」といったコメントが寄せられ、メンフクロウの魅力が再認識されています。​

メンフクロウは飛ぶこともできますが、あえて歩く姿が『がんばってる感』を醸しだし、その健気な様子に多くの人が共感しているようです。​

SNSでは、ちょこちょこと歩くメンフクロウの姿や、まんまるな表情に「かわいい!」「癒やされる」といった声が続出しています。これからも、そんな愛らしい投稿がもっと増えていくのが楽しみですね。

メンフクロウってどんな鳥?ちょっとだけ豆知識

あらためて、話題になっているメンフクロウってどんな鳥なのか、簡単に紹介します。

メンフクロウは『ハート顔のフクロウ』として知られ、英語では『Barn Owl(納屋のフクロウ)』と呼ばれます。特徴的な顔の形は音を集める『パラボラアンテナ』のような役割を果たしており、聴覚が非常に優れていると言われています。

主に夜行性で、ネズミや小動物を捕まえて暮らしており、もともとはヨーロッパ・アジア・アフリカ・アメリカと広く分布しています。しかし実は、日本では野生のメンフクロウは生息していないそうです。メンフクロウに会いに行くためには、近隣の動物園で飼育されているかを事前に確認してください。

また、古代から『幸運を呼ぶ鳥』としても大切にされてきたメンフクロウ。しかし、そんな神秘的なイメージとは裏腹に、トコトコ歩いている姿は「猛禽類!?」と疑いたくなるような、ゆるキャラっぷりを発揮します。

『エッホ』は世界を救うかもしれない

SNSでたまたま見つけた『エッホ』なメンフクロウに「思わず笑顔になった!」そんな人も多いのではないでしょうか。

忙しい毎日の中で「一生懸命だけど、なんかちょっと不器用」な存在を見ると、自分も「これでいいんだ!」って思える瞬間があります。

もしかしたら、『エッホ』は癒しだけじゃなく、小さな励ましなのかもしれません。

あなたのタイムラインにも、今日から『#エッホメンフクロウ』が増えるかも。次に『エッホ』しそうなのは、アザラシ?フェレット?それとも…?

気になった人は、ぜひ『エッホ メンフクロウ』で検索してみてください。癒しと笑いが、すぐそこに待っていますよ。

tierzine編集部のアバター

tierzine編集部

tierzine編集部

動物についての知識を深め、もっともっと動物を好きになる。
人と動物たちの幸せを一緒に考えていける、そんな記事を発信しています!

関連記事

Tier

動物ファンが集う動画
SNSアプリ Tier (ティア)

目次